一般社団法人 日本ジェネリック医薬品販社協会
会長 磧本 将雄
私共、ジェネリック医薬品専門販社企業は、正に地域密着の企業であり、微力ながらも地域の人を育て・地域の繁栄に貢献し、ジェネリック医薬品流通の先覚者として魂を持ち、魂とは、厳しさを恵みに変える事と解釈しながら、ジェネリック医薬品普及に精勤し今日まで歩んでまいりました。
先発メーカーも、ジェネリックメーカーも、同じ土俵に乗り。
そして、広域卸も我々ジェネリック医薬品専門販社も同じ土俵に乗ったと言っても決して過言でないものと思っております。
「目まぐるしく変化する経営環境」の中で、我々販社企業、自らを律しなければならない事が多くなってきている。
また、広域卸もジェネリック医薬品扱い量も年々多くなってきている。その様な環境の中で、各県で頑張っているジェネリック医薬品専門販社同志プレッシャー「ピア・プレッシャー」ではなく、下記、三協の精神で、歩んでいかなければならないと考ええております。
- 協和 (心を合わせて仲良くする)
- 協力 (一つの目的のために力を合わせて物事を行う)
- 協同 (二つ以上の企業が力を合わせて物事を行う)
いわゆる、「和衷協同(わちゅうきょうどう)です。
この取り組みこそが、お互いの成長につながるものと考え、当協会のリードで、各県の環境整備に努力し行かなければならないと考えております。
ピア・プレッシャーでは、将来の成長は絶対に難しい状況かと考えられます。
宜しくご理解・御協力の程お願致します。
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